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脱炭素化の旅

力を合わせて、地球環境への影響を最小化する
wild grass

クローダビューティーの脱炭素化の旅

現実を見てください。二酸化炭素やその他の温室効果ガス(GHG)の排出が深刻化する可能性があります。そのため、弊社では万物の「炭素」に関する皆様の知識を新たにしたいと考えています。インパクトを与えるためにクローダビューティーが行っていることについて、またお客様自身の脱炭素の歩みにおいてクローダビューティーがどのようにお手伝いできるかについて詳しくご覧ください。

クローダビューティーは、2050年までにネットゼロを達成することに取り組んでおり、地球温暖化を産業革命以前のレベルを上回る1.5℃以下に抑えるべく、検証済みの科学的根拠に基づいた目標を掲げています。

クローダは、2018年の基準年からスコープ1およびスコープ2の排出量を46.2%削減することを目指しています。
スコープ3のGHG排出量は、バリューチェーンで発生するその他すべての間接的排出を網羅しています。そのため、組織のGHG排出の大部分を占めています。クローダビューティーは、2018年を基準としてスコープ3の上流の排出量を13.5%削減することに取り組んでいます。 
 
プロダクト・カーボン・フットプリントとは?

プロダクト・カーボン・フットプリントとは?

プロダクト・カーボン・フットプリント(PCF):製品のライフサイクルを通して生成され消費される合計のGHG排出。

クローダビューティーのPCFは、ゆりかごからゲートまでの排出量(すなわち、スコープ1、スコープ2、スコープ3の上流)をカバーしています。

プロダクト・カーボン・フットプリントでは、クローダビューティーと弊社のお客様の双方が排出量を簡単に特定して追跡することが可能になります。これにより、効果的な排出削減戦略の導入のみならず、詳細な情報に基づく購入決定を行うことができます。

問い合わせフォームに必要事項をご記入いただければ、弊社からすぐにご連絡いたします。

プロダクト・カーボン・フットプリント(PCF)に関するFAQ

このテーマに関して、弊社が受けることの多いよくある質問の一部を以下に示します。その他ご質問等がございましたら、本ページの一番下にある問い合わせフォームに必要事項を記入の上、弊社のサステナビリティのエキスパートまでご連絡ください。

原料のプロダクト・カーボン・フットプリント(PCFs)は、温室効果ガス(GHG)の会計および報告のためだけでなく、より透明性をもたらし、より情報に基づいた購買判断を下すことを可能にするという点でも重要です。ビューティー製品の個々の原料のカーボンフットプリントをよりよく理解することで、サプライチェーンや製剤内でGHG削減の機会を特定することが容易になります。

クローダビューティーのポートフォリオにある約1500の製品コードについてのPCFを閲覧いただけます。各PCFは施設別および包装サイズ別になっています。PCFの数値は、年1回更新されますので(最新版は2022年のもの)、製造年別になっています。

単位はkgCO2e/kgです。すなわち、製品1 kgあたりのCO2等量の排出量です。二酸化炭素等量(CO2e)とは、温室効果ガス総排出量(CO2、CH4、N2Oを含む)をCO2相当量に換算することによって表す測定指標です。GHG除去量は含めません。GHG総排出量の数値は、化石燃料由来の正味のGHG排出量、生物起源の排出量、土地利用および土地利用変化に伴うGHG排出量の合計です。 
 

弊社では、Together for Sustainability(TfS)カーボン・フットプリントガイダンスv2.0 2022、ISO14067:2018、ISO14040:2006、ISO14044:2006に沿った炭素会計ツールおよび手法を用いています。  TfSは、既存ガイドラインとの整合性を確保するために、温室効果ガスプロトコル、世界経済フォーラム、Science Based Targetsイニシアチブ、持続可能な開発のための世界経済人会議と協働しています。クローダビューティーの手法は、TfSガイダンスとの高い整合性を確認した独立専門家Ricardoによって批判的に検討されています。 

Together for Sustainability(TfS)は、世界の化学企業50社のネットワークで構成される共同イニシアチブであり、化学物質のサプライチェーンの環境パフォーマンス、ソーシャルパフォーマンス、ガバナンスパフォーマンスのグローバルスタンダードを提供しています。TfSのプログラムは、UN Global Compact and Responsible Care™の原則に基づいています。TfSガイダンスと足並みを揃えることにより、弊社は化学業界に特有のベストプラクティスとの整合性を確保しています。このガイダンスは、今までに類を見ない化学物質のPCFの算出に関する業界固有のガイダンスです。化学物質のPCFの算出における特有の課題に対応するために調整されています。このガイダンスにより、企業は高品質のカーボン・フットプリントデータを作成することができます。このガイダンスは、ISOおよびGHGプロトコルの会計基準に準拠しています。

クローダビューティーは、Together for Sustainability(TfS)の現メンバーです。この業界主導のイニシアチブは、評価、監査、教育訓練を通じて化学物質のサプライチェーン全体での持続可能な調達を改善します。

 

バイオジェニックカーボン(Biogenic Carbon)とは、植物などのバイオ由来原料に物理的に含まれる炭素のことです。これらの原料は、成長過程で大気中のCO₂を吸収し(炭素の固定:Carbon Sequestration)、製品の廃棄段階(エンドオブライフ:End of Life)で再び放出します。この吸収と放出は「人の一生」レベルの短い時間軸で完結するため、ライフサイクル全体で見ると大気中の炭素量に“実質的な増加をもたらさない”と考えられています。これに対し、化石由来炭素(Fossil Carbon)は何百万年もの間に生成・蓄積された炭素であり、使用後に放出されるCO₂は大気中の炭素量を直接増加させます。

PCF算定では、バイオ由来原料が成長過程で吸収した炭素(バイオジェニックカーボンリムーバル)を適切に評価することで、バイオ由来成分と化石由来成分をより公平に比較することが可能になります。

クローダビューティーのPCFステートメントに記載されているトータルカーボン(Total Carbon)は、製品に含まれる炭素量の総計と、その炭素が「再生可能資源由来」と「非再生資源由来」の比率を示しています。これにより、製品中の炭素の由来をより明確に評価することが可能となります。 

問い合わせフォームに必要事項をご記入いただければ、弊社からすぐにご連絡いたします。 
net zero

ネットゼロとは?

炭素の使用と排出を完全にストップすることは不可能かもしれませんが、温室効果ガスの排出量と相殺または隔離される等価排出量のバランスをとることによって弊社の影響を最小限に抑えるように努めることは可能です。これは、「ネットゼロ」の実現としても知られ、主に炭素排出量を速やかに削減することによって達成すべきであり相殺に頼るべきではありません。

ネットゼロの実現は、地球温暖化を産業革命以前の1.5℃以下に制限するという科学的根拠に基づく目標値のイニシアチブを支持するものです。 

クローダビューティーは、2050年までのネットゼロ実現に取り組んでいます。 

出典: 1. https://climate.nasa.gov/evidence/, 2. https://climate.nasa.gov/causes/ 
 
Windy road

脱炭素化ロードマップとは何ですか?

脱炭素化ロードマップは、炭素排出量削減のためのインパクトの強い戦略と捉えることができます。これらの計画には、グリーン電力への移行や、風力、埋立地ガス、バイオガス、太陽などの再生可能エネルギーへの投資などのイニシアチブが取り入れられています。クローダビューティーは、非製造施設を含めた世界中の弊社の施設に検証済みの脱炭素化ロードマップを導入し、それらの施設が2029年末までにスコープ1および2の排出量の50%削減をどのように達成できるかを実証しています。 
 
カーボン・フットプリントとライフサイクルアセスメントの違いは?

カーボン・フットプリントとライフサイクルアセスメントの違いは?

カーボン・フットプリントは、一定期間にわたる活動または組織でのGHG総排出量(CO2等価量として)を詳細に示すものです。これには、スコープ1、2、3の排出量が含まれます。

ライフサイクルアセスメント(LCA)とは、製品のライフサイクルの全段階に伴う環境への影響(空気、土地、水への影響を含む)を評価する手法です。

すなわち、カーボン・フットプリントは持続可能性のパズルの1ピースに過ぎません。カーボン・フットプリントはLCAを考慮に入れますが、LCAは製品の軌跡をより総合的に捉えています。